土木施工システム工学分野Construction Engineering and Management

京都大学大学院工学研究科 都市社会工学専攻
土木施工システム工学分野

For Students

学生の皆さんへ

土木施工システム工学分野研究室(肥後研)は、社会基盤構造物の創造・保全・維持管理の観点から地盤工学の研究を行っています。

研究室に興味を持たれた方は、是非このページをご参考ください!
また、研究室訪問・見学は随時受け付けておりますので,お気軽にご連絡ください。 

 

学生生活

研究活動

自分のテーマに沿って研究を進めます。はじめ先輩や指導教員に教えて貰いながら、徐々に自分の力で取り組むことができるようになります。指導教員や先輩とはゼミ以外でも定期的に打ち合わせを行い、研究内容や進捗を共有します。
テーマに関連する論文を読んだり、ゼミや学会に向けた資料作りをするのも、研究活動の一部です。

 

研究室ゼミ

学生の研究活動の進捗共有・意見交換を目的として、定期的にゼミが行われています。
M2と院試後のB411.5か月に1回、M1とドクターは23か月に1回の頻度で、各自の研究内容・進捗を発表します。 

 

活動

土木学会や地盤工学会等、学会発表を定期的に行っています。国際学会で発表する機会もあります。
また、施工現場や研究所の見学等も適宜実施されます。

 

 院試対策

大学院進学を希望する場合、研究活動の本格的な開始は院試後になります。そのため、研究室配属後は院試勉強に注力することができます。
過去問が豊富にあるほか、「院試ゼミ」が週に1回行われ、M1から過去問解説を受けることができます。また、院試模試も実施しています。院試対策は、土木の中でもトップクラスの研究室です。